宣言通り、本日2度目の更新になります。
これでなんとか、昨日サボってしまった分を取り返すことができました。
明日からは1日1記事の更新を目安に、調子が悪い時は書かない!調子が良い時は複数記事更新!で帳尻を合わせながら継続して行こうと思います。
ブログはまだ始めたばかり。
長い目で見てしっかりと継続して行きたいものです。
人生は学びの連続だ
学生時代、こんなことを先生に言われた方も多いのではないでしょうか。
私ももちろん、こんな話をされました。
当時は、「学校卒業したら勉強する必要ないでしょ」「せっかく卒業したのに、わざわざ勉強なんて」と思っていました。
しかし、就職してからも研修やら先輩からの指導やら上司からの注意やら、常に「勉強」が私の後をついて回りました。
結婚して子どもが生まれれると、家事やら育児やら、こちらもわからないことだらけで学びの連続。
「ああ、学校を卒業しても勉強からは逃れられないんだな。」
けれど、そんな風に考えることもいつの間にかなくなって、仕事を覚えていくうちに「これを学べたらもっと上手く仕事ができるのに」と心の底から、学びの必要性を感じるようになっていったのです。
テストのための勉強ではなく、自分がやりがいを感じている仕事のためにする勉強はこんなにも楽しいものなのか、と。
こんなにも進んで勉強したいと思えるものなのか、と。
人生学びの連続、最高じゃないですか。
良いことは子どもに伝えたい
勉強すること、学ぶことの素晴らしさを知ってしまうと、やはり我が子にもそれを伝えたくなるもの。
自分が良いと感じたことは、子どもにも伝えてあげたいですよね。
我が子にも勉強の楽しさを知り、自分から進んで勉強する人間に育ってほしいと期待してしまいます。
「人生」と「学び」。
この2つを考えた時に「生涯学習」という言葉を思い出しました。
確か、大学の講義で習ったような・・・
ネットで検索してみると、北海道教育委員会のホームページが気になりました。
「生涯学習の原点は家庭教育」
家庭教育では、子どもにとって、社会生活に必要な基本的な生活習慣を育て豊かな心をはぐくむことをめざしています。
・親と子のふれあいや、同年齢・異年齢の子どもたちとの遊び
・自然とのふれあい
・地域行事や地域活動への参加
やはり、家庭教育って大事ですよね。
親子で遊ぶ、友達と遊ぶ、自然と触れ合う、地域のイベントに参加する。
ただ「楽しい」で終わってしまうともったいない。
大人にとっては些細なことだとしても、子どもにとっては大発見!なんてことは多々あります。
学びの機会を見逃さないよう、アンテナを高く高く!
十五夜
2021年の十五夜は9月21日(火)、つまり今日。
夜は涼しく、空はよく澄んでいて、満月が眩しいくらいに輝いています。
「先生がお月様見てくださいだって!」
お姉ちゃんは保育園で教わってきたようです。
「今日のお月様大きいね!」「すごく明るいね!」
普段から夜の散歩を楽しんでいる我が家。
いつも見ていた月と比較して、子どもなりに気づきがあったようです。
歯磨きの後だったので月見団子はお預けですが、新しい発見をした後の娘は、満足そうに布団に潜って行きました。
おわりに
勉強すること、学ぶことの大切さに気付けるのはテストを受けなくなってから。
学生時代にそのことに気づいた方は、本当にすごいと思います。
子どもに学びの大切さ、楽しさを教えてあげるためにも、私自身これからも学び続ける人間でありたいです。
子どもには、親の学ぶ背中を見て育ってほしいですね。
そしてきっと、学び続けることは豊かな暮らしの実現にも繋がっていると思います。
人生学びの連続。
素晴らしいじゃないですか!