子育て役立ち情報

【子どもがよく食べる】手料理の偉大な力

共働き世帯の我が家は、私も妻もフルタイムで働いています。

毎日仕事が終わってから、どちらか早い方がこども園に迎えに行くのが18時。

そこから家に帰ってお風呂に入れ終わるのが19時。

ご飯を食べ終わって歯磨き等を始めるのが20時。

20時半〜21時に子どもを寝かしつけられたら合格!という生活を送っています。

そんな我が家では、子どもに手料理を食べさせることがほとんどなく、

スーパーの惣菜や外食に頼ってしまうことばかり。

しかし、スーパーの惣菜は子どもウケが悪く、外食は栄養バランスが偏ってしまうので、どうにか手料理を食べさせてあげたいなと考えていました。

手料理はよく食べる

先日、簡単な手料理を子ども達に食べさせたのですが、

「これおいしい!ほんとおいしい!アイスよりおいしい!」

と大好評だったので、時間に余裕がある時はなるべく料理をしてあげようと反省しました。

驚くほどよく食べ、喜んでくれたことに私も喜びつつも、

こんなに喜んでくれるなら、ちゃんと料理をして食べさせてあげないとな〜、と。

作ってあげたのは親子丼とトンテキです。

どちらもネットで作り方を検索し、一番上に出て来たクックパッドのレシピを参考にしました。

ぼーっとテレビを眺めていた時、たまたま紹介されていたのがこの2品。

簡単かつ美味しそうだったので、普段料理はしませんがチャレンジしてみました。

作りたての料理はうまい

簡単な料理でも、やはり作りたての料理は美味しいようです。

出来立ての温かい料理は、惣菜を出す時と食いつきが違います。

外食に行く時よりも喜んでくれていたので、

子どもはあまり言葉にしないで、本当は家で手作りの晩ごはんを食べたがっていたのかも。

そう考えると、なんだか切なくなります。

親子丼

子どもでも食べやすいように、鶏肉と玉ねぎは2歳児のひと口サイズに切ってから調理をしました。

黄色いふわふわの卵が美味しそうな見た目の親子丼。

子どもは卵料理が大好きなので、喜んで食べてくれました。

三つ葉がなかったので、青のりを散らしていただきました。

料理初心者でも簡単に作ることができました。

トンテキ

食べ応え抜群のトンテキは、レシピ通りだと少し味が濃いように感じました。

好みに合わせて、分量を調整する必要がありそうです。

ただ、付け合わせの千切りキャベツと一緒に食べるといい感じなので、

野菜がたくさん取れるのは味が濃いことの利点かも。

ご飯もすすむ味なので、大人は食べ過ぎに注意が必要です。

帰りが遅くなる時にどうするか

妻は定時上がりがほとんどですが、私は週に3日は残業があります。

2人揃って定時上がりの時は料理をする余裕がありますが、そうでない時が難しい。

料理ができる日に多めに作って保存しておくことが現実的かなと思いますが、

私の食欲がそれを邪魔してしまいます。

多めに作っても、食べてしまうんです。

我慢すれば良い話ですが、仕事が終わって疲れている時のあの食欲は、今のところ止める術がありません。

汁物を作ればお腹に溜まって食欲を満たせるのでしょうか。

味噌汁なんかは体にもいいですし、ちょっと試してみようと思います。

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