三寒四温。
暖かい日が多くなり、少しずつ春の足音が近づいてきました。
「昨日はダウンコートでちょうどよかったのに、今日は暑い」
「昼間の気温に合わせたら、夕方になってから寒い」
なんてことがよくあります。
毎朝気温をチェックして、今日はダウン、今日は薄手のジャケット、など服装を気にしなければならなくなりました。
寒暖差で体調を崩す人もいるようです。
みなさまどうぞ、ご自愛ください。
近づいてきたのは、春の足音だけ?
暖かくなってくるのは嬉しいことです。
寒さに凍えながら通勤する必要も、電気代を気にしながら暖房器具を使う必要もなくなります。
でも、近づいてきたのは春の足音だけではありません。
そう、花粉。
目には見えない人類の敵が目を覚ましました。
今年は2月中に耳鼻科で診てもらい、早めに薬を処方してもらいました。
それが功を奏して、今年はそこまで症状が重たくありません。
毎年鼻水が酷かったのに、今年はそうでもない。
でも、相変わらず目はかゆいです。
治るものではないので、上手に付き合っていくしかありません。
たかが粉、されど粉。
目には見えないのに、そこにあることははっきりと感じることができる。
コロナウイルスほどではありませんが、厄介な存在です。
マスク着用が個人の判断に委ねられることに
3月13日から、マスクの着用が個人の判断に委ねられることになりました。
ただし、感染を広げないために、自分自身を守るために、マスク着用が有効であることは今後も変わりません。
それと、花粉症対策にもマスクは欠かせません。
個人的には、マスクを外して生活したいと考えています。
しかし、タイミング的にまだ外すわけにはいきません。
実はこれまで、コロナ禍であるが故に、不思議と花粉症の症状が軽かった実感があります。
そう、常にマスクをしていたことが、感染症対策だけでなく意外な形で役に立ったのです。
私は花粉だけでなく、ブタクサなどの雑草や、ハウスダストなど、花粉以外のアレルゲンにも反応してしまいます。
つまり、アレルギー反応は1年中起こるわけです。
それがマスク生活になった途端、すっかり気にならなくなりました。
さすがに花粉のピーク(3月〜4月)はマスクをしていてもひどく影響を受けますが、それ以外の季節は本当に楽でした。
多分、私と同じことを考えている人は少なくないと思います(笑)
マスク生活、もうしばらく続きそうです。
洋服も少しずつ整理を始めます
冬しか使わないもの、来年の冬には小さくて着れそうにないものなど、子どもの洋服を整理しました。
そんな時に出てきたのが、子ども用のサンタコス。
娘のういちゃんが大喜びで駆け寄って、季節外れのサンタさんに変身しました。
ジャストサイズ!
残念ですが、次のクリスマスの時には着れそうにありません。
一応その時まで取っておきますが、新調する必要がありそうです。
それにしても、どこでこんなポーズを覚えてきたのでしょうか。
我が子ながら、可愛すぎます。
親バカですね。