子どもの成長記録

【2月はお誕生月】こども園でお誕生日会がありました

今月2月はお姉ちゃんの誕生月。

娘のういちゃんは、ついに5歳になりました。

クレヨンしんちゃんと同い年ですね。

ここまですくすく育ってくれて、パパとママは本当に幸せです。

今月で5歳になりました

心も体も大きくなりました

年中さんのういちゃんは、昨年度、年少さんから今のこども園に通い始めました。

はじめの頃は、毎朝こども園に「行きたくない、嫌い」と大泣きで、

預けるのにとても苦労しました。

嫌がる娘を見ていると、

「園で友達とうまくいっていないんじゃないか」

「いたずらして怒られたのかな」

「単純に家が好きなだけ?」

とさまざまな憶測が頭の中を駆け巡ります。

でも、こども園の先生が情報の共有を良くしてくれていて、

実際は泣いているのは朝だけで(ときどき思い出して寂しくなる時があったみたい)、

私が園を出発して仕事に向かうと、ケロッと他の友達と遊んでいたようです。

たくさんのお友達に囲まれて生活しているので、

当然嫌なことやつらいことはあると思います。

でもそれらは、家の中だけでは経験できないことなので、

親としては社会性を身につけるための良い訓練になっているように感じています。

実際、こども園に預ける前と、預け始めた後のういちゃんの様子を比べると、

積極的に自分の気持ちを伝えるようになったり、

近所のお友達とも自分から「一緒に遊びたい」と言えるようになったりと、

間違いなく社会性が身についてきています。

特にこの1年は目まぐるしい成長を見せていて、

身長体重はもちろん、言葉や運動能力も「いつの間に!?」というスピードで、

毎日パパとママを驚かせてくれています。

絶対にパパが来てね

そんなういちゃんですが、今月が誕生月なので、こども園では2月生まれさんのお誕生日会がありました。

年に一度のお誕生日会。

実は、大好きな担任の先生と誕生日が一緒で、この日を本当に楽しみにしていました。

幸せな日を大好きな人と共有できることの喜びを覚えたのでしょうね。

家族ではない人と喜びを分かち合う姿を見て、本当にたくましくなったと感動しています。

去年、娘と交わしていた大事な約束があります。

それは、今年のお誕生日会に

「絶対にパパが来てね」

ということ。

コロナ禍のため参観できる家族は1名のみ、昨年度は妻が参観していました。

パパが見に来てくれなかったことをずっと根に持っていて(笑)、

月に1回はその約束を覚えているか確認されました。

パパとしては嬉しい限り。

お呼ばれしたからには気合を入れて参加しなければなりません。

一眼レフを持って、ばっちり撮影してきました。

ピンクのお店に行けるんじゃない?

こども園で行事があると、ういちゃんはいつもより早帰りになります。

我々が仕事を休んだり早退したりして、行事に参加しているからです。

お誕生日会があった今日も早帰り。

そんな時、ういちゃんが必ず聞いてくることがあります。

それは、

「今日、ピンクのお店に行けるんじゃない?」

ドキッとする発言ですが、変なお店ではありません。

こども園から家に帰る途中に、ピンク色の外観のカフェがあるんです。

ういちゃんはピンクが大好きなので、そのカフェを始めて見た時からずっと、

「ピンクのお店に行きたい!」

と、何のお店かもわからないのに行きたがっていました。

これまでに3回ピンク色のカフェに行っていますが、

決まって食べるマカロンがとんでもなく甘く、数口食べて満足してしまいます。

ドリンクも、可愛くておしゃれな見た目のものを注文しますが、

やはりとんでもなく甘くて残してしまいます。

結構な金額するのに・・・と思いつつも、幸せそうな笑顔を見ると

「ま、たまにはいっか」

と思い、黙って残りを頂いてしまいます。

一丁前にソファに座ってくつろぎ、

お店に置いてあるプリンセスの絵本を読みながら足を組んでいる姿は、

どこからどう見てもお姉さん。

女の子は大人のこういうところ、よく見ているんでしょうね(笑)

なんだか可愛いので、また連れて行ってあげようと思います。

(今日は都合がつかず、見送りました)

晩御飯はしゃぶしゃぶが食べたい

どこで覚えてきたのか、

「今日はしゃぶしゃぶが食べたい!」

と言い出しました。

しゃぶしゃぶなんて、ういちゃんが生きてきた5年間で1、2回くらいしか食べていないはず。

どうしてしゃぶしゃぶを知っているのか聞いてみると、

「この前お家で食べたじゃん」

・・・いつのことを言っているの?

1年以上前のことだと思うのですが(笑)、自分から何かを食べたいというのは珍しいので、

今日の晩御飯はしゃぶしゃぶに決めました。

久しぶりにしゃぶしゃぶを食べましたが、これは簡単かつ美味しくて良いですね。

少し準備が必要ですが、作りながら食べる、食べながら作る、の手軽さが特に良い。

子ども達もいつもと違う食卓に喜んで、色々とお手伝いをしてくれます。

お肉も奮発して国産牛(見切り品のさらに半額)を買ってきたので、

子ども達がバクバク食べてくれました。

たくさん食べてくれるのを見ると、親としてはとても嬉しい気持ちになります。

しかし、あんまりたくさん食べて早く大きくなられても、それはそれで少し寂しい。

今月で5歳になるういちゃん。

弟のぎーぐは4月で3歳。

子どもの成長は嬉しいようで、少し寂しいのが親の本音です。

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