我が家の一姫二太郎は今日も元気です。
平日はこども園に預けますが、毎日楽しそうに通っています。
ただ、休日にお出かけをしたり実家にお泊まりしたりすると、休日が恋しくなるようで、しきりに「あと何回言ったらお休み?」と聞いてきます。
土日に楽しいことをすると平日が憂鬱になる。
子どもも大人と一緒ですね(笑)
ういちゃんとぎーぐ、朝のルーティン
我が家は北側玄関の家です。
朝玄関を出ると、夏でも風が気持ち良い!
とくに今の季節は、ひんやりとした空気を吸い込むことで1日の始まりを感じることができます。
娘のういちゃんと息子のぎーぐは、靴を履いて外に出るや否や仲良く駆け出し、朝から元気に駆け回ります。
2軒先のお友達の家の前まで行くとシャッターが閉まっていて、まだ寝ていることを確認したり、
仕事で駅に向かう別のお友達のお父さんが通りかかると、「あっ!」と満面の笑みで近づいていき、そのまましばらくついていったり、
ゴミ捨ての日には家の前で待っててねというのに、私の後ろをついてきたりします。
それが子ども達の朝のルーティン。
できればすぐに車に乗り込んでほしいのですが、なぜだかそのルーティンを崩してはいけないような気がして、時間の許す限り我慢して見守っています(笑)
(ときどき、あまりにも時間がかかることがあるので、そんなときは抱きかかえて車に詰め込みますが)
朝から一仕事終えると、ようやく出発のお時間です。
車の中でも遊びます
さあ、なるべく信号につかまらない道を選び、最短距離でこども園を目指します。
混み具合にもよりますが、だいたい10〜15分ほどでこども園に到着です。
その間2人は、楽しそうにごっこ遊びをしたり、タクシーやらバスやらゴミ収集車やらを見つけては名前当てゲームをしたり、DWEのCDを聴きながら英語の歌を口ずさんだりしています。
私は子どもに話しかけられるまで口を開きません。
なるべく姉弟だけのコミュニケーションを楽しんでもらいたいからです。
もちろん、話しかけられたら子どもが満足するまで全力で応えます!
子どもはどんな時でもどんな物でも遊びに活用することができる達人です!
なんでもひとりでできるもん
こども園に到着すると、すでに他のお友達も続々と集まっています。
つい最近まで、車から入口までの約20mの移動のために抱っこをせがんできていた姉弟ですが、この頃自分で歩くようになりました。
我が子の小さな成長です。
でも、靴を脱ぐときはまだ少し甘えたいようで、ういちゃんも、ぎーぐも、腰を下ろしてパパに脱がせてもらうのを待っています。
自分でやってほしいことですが、拒むと余計に時間がかかるので、手早く脱がせてしまいます(笑)
そのうち、甘えることなくできるようになるはずですから、今はまだ、ね。
弟のタオルやコップやエプロンなど、必要なものを部屋の前の決められたケースの中に入れ、2人を見送ります。
このとき、ういちゃんはタオルを2枚畳んでくれます。
かなり綺麗に畳むことができるのですが、たまに満足のいく出来にならないことがあるようで、そうすると私にやらせようとします。
そんなういちゃんの様子を見て、ぎーぐもコップやタオルを自分でケースに入れるようになりました。
なんでもひとりでできるようになっていくんですね。
父、ようやくひとりの時間
子どもを預けたら、朝から一仕事終えたような気持ちになります。
同じような気持ちを毎日味わっているお父さん、全国にたくさんいらっしゃいますよね?
でも、ここからが本業の時間。
再び車を走らせ45分。
すでにクタクタの私。
体調を崩すことがないよう、今日もほどほどに頑張ります。
とはいえ、仕事前の慌ただしい日課も、子どもの成長が見ることができるんだから嬉しいご褒美?ですよね。