子どもの成長記録

朝の幸せなひと時と夜の幸せなひと時

朝晩が涼しく、過ごしやすい季節になりました。

日中は日差しが強く、気温が高くなることもありますが、湿度はそこまで高くないので過ごしやすいですね。

我が家ではエアコンを使わない日が続いていますが、家計的にも助かる季節で本当にありがたい。

ところで、今朝はとても良い朝を迎えることができました。

子どもたちと密着、ぬくぬく

朝、目覚まし時計が鳴る前から活動を始める子どもたち。

私と妻に気を使ってか(あるいは気づかれないように何かを企んでか)、そっと遊び始めました。

その物音がなんだか心地よく、同じく目覚まし時計が鳴る前に気持ち良く目を覚ましたお父さん。

そんな私に気がついた子どもたち。

「パパ〜」

と小さな声で、そしてにっこりと近づいてきます。

可愛い。

マットレスの上でぎゅーっと密着して、しばらくゴロゴロ。

いなくなったと思ったら、私の上に乗っかってきて、またぎゅーっ。

そこへママもゆっくり起きてきて、4人でくっついてブランケットの下でぬくぬく。

いなくなったと思ったら、今度は懐に潜り込んでくる。

なんだかペットのような癒しを感じたり、ほっこりとする安心感があったり、子どもって素晴らしい存在ですよね。

季節が少しずつ秋に変わり、朝晩が涼しいからこそ感じられる幸福感。

少し肌寒いくらいがスキンシップにはちょうど良い。

最高の気温と湿度です。

夜の散歩が楽しい季節

最近、子どもたちに誘われるようになりました。

「お散歩いこ〜?」

抱っこして、歩くのはいつも自分だけ。

自分から誘っておいて、それはないんじゃないの?と思いますが、子ども目線になると、すごく幸せ。

親に抱っこされて夜の散歩。

胸や腕の温もりに包まれ、気持ちの良い風を集めて虫の声を聞く。

子どもと変わりたいくらい、最高に贅沢な状況です(笑)

散歩をしながら、はっぴいえんどの「風をあつめて」を思い出しました。

ゆったりとした心地良いリズムと落ち着いたメロディに自然と口ずさんでしまいます。

「それなんの歌?私も好き〜」

好きなものを娘と共有できる喜びに、ひとりニヤニヤ(笑)

近所に家に、ハロウィンの飾り付けが目立つようになりました。

1年ぶりに光るパンプキンとも再会。

去年は自分から近づいていって、「ハロー!」と挨拶をしていた息子が、今年は「こわい」と言い出して。

「バイバーイ」と「おやすみなさーい」を、手を振りながら上手に伝えて、家に帰ることにしました。

来年の今頃は

2人とも随分と重くなりました。

来年の今頃は5歳と3歳。

心も体も、今よりもっと大きく成長して、たくましくなる。

巻き戻しはできません。

今の子どもたちと過ごせる時間を大切にしなければ!

明日は一緒に公園に出かけます。

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