子ども英語

【一姫二太郎】共働き世帯のDWE活用方法

グローバル化が進む今日、私が住む地域でもかなり多くの外国人を見かけるようになりました。

子どもを預けている子ども園にはドイツ人とロシア人のミックスちゃんがいるのですが、なんと娘ういちゃんの一番の親友なんです。

She is her best friend!

今日も子ども園の帰りに、ミックスちゃんのお家に晩ごはんを食べに行きました。

ミックスちゃん家では会話はほとんど英語ですが、うまく英語を話せない私に気を遣って、お母さんは片言の日本語で必死に伝えてくれようとしていました。

うーん、悔しい。

 

近所の公園に遊びに行った時には、カナダから来たお母さんとその娘ちゃんに出会いました。

少しだけお話しすることができ、こんなことがわかりました。

・娘ちゃんのお名前はルーシーで、ういちゃんの2個上の学年。

・お父さんは日本人で、公園から車で10分程のところに住んでいるのだそう。

少し考えれば簡単な質問は英語でできます。

しかし、英語で質問された時の返答が難しく、うまく会話が続きませんでした。

うーん、悔しい。

 

身近に英語を話す方が増えてきていることには驚きましたが、今後ますます増えていくんだろうなと思います。

しかし、外国人の方にとって、日本はまだまだ難しいことが多いそうです。

子ども園から届く日本語オンリーのお手紙や、英語を話せる人が少ないことなど、私も含めてグローバル化についていくことができていない人が多いのが現状ではないでしょうか。

せめて我が子には、将来英語で不自由することがないよう育ってほしいと願うばかりです。

 

小学校から始まる英語教育

2020年度以降、小学3、4年生では外国語活動が開始され、小学5、6年生からは教科としての英語を学ぶそうです。

小学3、4年生の外国語活動は「聞く・話す」の活動が中心です。

一方、小学5、6年生は国語や算数といった一般的な授業と同じく、教科としての授業が行われます。

つまり、活動が評価の対象となり、英語の成績が通知表に載る、ということです。

これに対して、知り合いのパパさんママさんとの会話では、

「小学校から英語は早すぎない?」

「でも、中学から大学まで英語を勉強した我々が英語を話せないからね・・・」

など、そこまで肯定的に捉えているわけではない印象です。

賛否両論があるとは思いますが、せっかく小学校から英語が学べる環境が整ったのであれば、私は子どもに最大限活用してほしいと思います。

 

DWEの母国語方式に一目惚れ

娘のういちゃんが1歳6ヶ月の時でした。

買い物をしているときに、DWE(Disney World of English)のサンプルをもらいました。

「ディズニーの英語システム」という英語教材のことです。

DWEについては当時何も知りませんでしたし、なんとなく見覚えと聞き覚えのある名前だな、という感じの印象でした。

しかし、ちょうど同じ時期に、子どもの英語教育のためにCDや知育玩具を買い集めていたので、サンプルのCDとDVDを使ってみました。

すると、そのCDとDVDの内容に私と妻は大興奮!

ディズニーキャラクターたちが出てくる映像に合わせて直感的に英語を理解できる「母国語方式」が非常にわかりやすくて、かつ楽しい!

英語の歌も耳に残りやすく、楽しく自然と英語を口ずさんでしまいます!

学校で習った英語の勉強方法とはアプローチの仕方がまったく異なる「母国語方式」。

「日本語を覚えるのと同じように英語を覚えられる教材」に惚れ込み、急いで名刺に書いてある番号に電話をかけたのを覚えています!

 

共働き世帯でのDWE活用方法

それ以来、我が家では毎日DWEのCDをかけ流しています。

朝起きたらかけ流し、こども園の送迎でもかけ流し、家に帰ったらずーっと寝るまでかけ流しです!

時間に余裕があるときは、平日でもDVDを見ることがありますが、基本的にはCDメインです。

というか、それ以外の教材を使う余裕がありません(笑)

共働きの世帯だと時間を作ることが難しく、教材を使う機会が少なくなってしまうと思います。

我が家もそうでした。

忙しすぎて、疲れすぎて、ついつい教材を使うことを忘れてしまう…。

しかし、今は毎日欠かすことなくCDを活用することができています!

それは、CDの音源をスマートフォンに取り込んだから!

そうすれば、Bluetooth接続できるスピーカーで簡単にかけ流すことができ、とっても楽ちんです!

しかも、車の中でもCDを使わずにBluetoothで再生することができます。

また、スマホ一台あればどこでもかけ流すことができるので、簡単操作でお手軽に英語漬けの環境を作ることができるんです!

もちろん、他の教材も受かった方が効果は大きいと思います。

我が家も、休日はなるべく色々な教材を使うようにしていますし、絵本やテレビやカードなど、同じ英単語でも複数の教材を通して触れることで、記憶にも定着しやすくなると思います!

実際、娘のういちゃんも、息子のぎーぐも、複数の教材を通して触れた英単語はよく喋ることができます。

なので、理想は複数の教材を満遍なく使うことですよね。

ですが!

我が家のように基本はCDのかけ流しだけだとしても、その効果は絶大です!

英語の音に慣れたり、自然と英語を口に出したり、知っている果物や動物などは英語で嬉しそうに名前を呼んだりと、見事に英語学習が進んでいます!

なので、共働き世帯のお父さんお母さん!

毎日忙しくて大変だとは思いますが、諦めずに、一緒に、子どもの英語教育に励んでいきましょう!!

 

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