子どものスキー・スノーボードデビューを果たしたのが令和5年1月29日(日)。
家族で行く日帰りスキー旅行があまりにも楽しく、手軽だということに気がついて、
翌週2月5日(日)に、2週連続でスキー場に行ってきました。
前回お世話になったのはスノーパークイエティ(静岡県)。
富士山の二号目にあるスキー場でした。
行きの車から見えてくる富士山や、スキー場からも富士山頂を望むことができるのが魅力的だったので、
2度目のスキー場も「富士山が見える」を条件に目指しました。
「ふじてんスノーリゾート」は山梨県にあるスキー場で、イエティとはまた違う表情の富士山を眺めることができます。
聞いた話だと静岡県と山梨県で、
どちらの方が富士山の見え方が良いか?
という議論があるそうです。
確かに見え方が違いますが、静岡県から見る富士山はより高く威厳に満ちた雰囲気で、
山梨県から見る富士山はより幅広などっしり構えた力強さを感じました。
それぞれの良さがあり、何度考えても
「どちらの県から見る富士山も良い!」
という結論に至ってしまいます。
議論をする楽しみがなくなって元も子もありませんね。
ふじてんスノーリゾート4つの魅力
高速から見る富士山が近い
ふじてんスノーリゾートに向かう高速道路では、
ものすごく近いところで富士山が顔を出してくれます。
高度が高いところにあるためか、山頂を間近に感じられます。
途中、富士急ハイランドとのツーショットのチャンスがありましたが、
突然のことで良い写真を撮り損ねてしまいました。
次回行くときには必ず撮影します。
子連れに優しいちびっこ愛ランド
子連れには大変ありがたい子ども専用のエリアがありました。
上の写真のような遊具があったり、
50mほどあるプチゲレンデで練習をすることもできます。
スキー・スノーボード初心者の子どもにはちょうど良い長さと幅だと思います。
動く歩道「ムービングベルト」も整っており、子どもをリフトに乗せる必要がありません。
スキー・スノボがまだ怖いお子さんは「そりゲレンデ」で楽しむこともできます。
我が家の弟くんはお姉ちゃんがスノボの練習中、ひたすらそりで遊んでいました。
また、一姫二太郎がお互い恋しくなってきたら、「雪遊びゾーン」で遊ぶこともできます。
雪で作られた小さな山がいくつかあり、子どもたちは思い切り体を動かし、
全身で雪の冷たさや感触を味わっていました。
トイレが綺麗&温水洗浄便座
冬の屋外トイレは大体良いイメージがありません。
寒くて便座は冷たく、我慢してトイレに行くのをためらってしまいます。
しかし、ふじてんスノーリゾートはチケット売り場等があるセンターハウス内はもちろん、
ちびっこ愛ランド内にある屋外トイレも暖房が効いており、
さらに温水洗浄便座で温かく快適なんです。
清掃も行き届いておりとても綺麗で、気持ちよく使うことができました。
子どものおむつ変えは時間がかかるので、トイレ環境は大事です。
寒い中おむつを変えるのはかわいそうですからね。
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