寒くて家から出たくなくなるこの季節。
でも、子どものことを考えると冬も元気に外で遊んであげたい。
(遊ぶことで体力が向上し、免疫力も高まると言われていますよね)
いつもの公園もいいけど、付き添う大人は寒いだけ(笑)
かといって、屋内施設でお金を払って遊ばせるのもあまり気乗りしない・・・。
そこで、学生時代によく行ったスキー(スノボ)に家族で行ってみようと思い立ちました。
冬ならではのウインタースポーツなら大人も楽しめるし、子どもにとっても良い経験になります。
せっかくなら昔買った板(スノーボード)を持っていこうとマイカーに載せますが、
軽自動車に4人+スノーボードはキャパオーバー・・・。
カーキャリアを取り付けようか考えましたが、予算がかかり過ぎます。
なので今回は、マイカーであるホンダ「N-WGN」の車内にスノーボードを乗せる方法を考えました!
インテリアバーで車内の天井スペースを活用
そもそも軽自動車に私と妻、娘、息子の4人が乗ると、
メインの乗用車で行ければよいのですが、
車の上にカーキャリアを取り付けることも考えましたが、
風切り音や抵抗による燃費悪化等を考えるとできれば避けたいとこ
いろいろと調べた結果、
車中泊などをする方々の間ではもはや常識らしいこの方法、
インテリアバー(クレトム)を2本取り付けるだけ!
今回使用したのは、クレトムのインテリアバーという商品。

このバーをアシストグリップ(天井にある取っ手)
耐荷重は1本5kgなので、2本で10kg。
スノーボード一枚程度なら余裕で載せることができます。
インテリアバーを取り付けた様子はこちら。

インテリアバーとアシストグリップの接続部分はこちら。

インテリアバーの上にスノーボードを載せた様子はこちら。

運転中のズレ防止に100均の滑り止めを活用
スノーボードを載せた状態で実際に運転してみましたが、
坂道やでこぼこ道を通っても大きくズレることはありませんでした
バックミラーやリアウィンドウにぶつかって割れることを考えると、危険です。
対策として、インテリアバーとスノーボードの接触部分に、以前ダイソーで購入した滑り止めを挟みました。
そうすることでボードがずれることはほとんどなく、
インテリアバーの付属品に滑り止め用のゴムがありますが、今回は元々持っていたもので代用しました。
※付属品のほうは厚みがあるので、
その他注意点
いかがでしょうか。
今回はN-WGNにスノーボードを積載する方法として、
インテリアバーと車内天井スペースを活用する方法を試してみました。
非常に手軽で予算も低く収まるため、おすすめです。
ほかの軽自動車でも同様に装備可能だと思いますが、
インテリアバーが使用できるか確認をしておくとよいと思います。
小さいお子さんがいらっしゃる方は、
また使用しないときは外してしまうとGOOD。
スノボから帰る際は、
私はそこまで気にしませんでしたが、
ただ、車のエアコンの風で、