子育て情報

初心者でも大丈夫!キャンプのすすめ。

今回は私の趣味のお話です。

趣味といってもいくつかありますが、ここではキャンプのことについて書いていきます。

ここ数年はキャンプブームで、キャンプが趣味だという方も多いと思いますが、「興味はあるけど、なかなか手を出せない」「キャンプと言われても、何をするものなのかわからない」という方も多いのではないでしょうか。

そんな方々に向けて、私が思うキャンプの魅力をご紹介します!

キャンプの魅力

キャンプですることを3つあげてみます!

実際はこれ以外にも楽しめることはたくさんありますが、キャンプと聞いて思い浮かべることといえば、これらの3つではないでしょうか。

キャンプ飯

炭火やバーナーを使って、キャンプ飯を作ります!外でワイワイ料理して、飲んで、食べて。とても盛り上がります!

キャンプ飯といっても難しく考える必要はありません。「外で料理するなんて大変そう」こんな声が聞こえてきそうですが、家でする簡単な料理を外でするだけです。ただそれだけ。

お湯を沸かしてカップラーメンを作る、なんてこともよくやります(笑)

はじめは「何を作ればいいんだろう」と戸惑ったこともありますが、正解なんてありません

まずは簡単に作れるものを外で作ってみる。これだけでいつもと違う特別な時間になりますよ!

子どもだって大喜び!いつもと同じことを、いつもと違う環境でやってみる。これだけで子どもにとっては大きな刺激です。

子どもにもできることを手伝ってもらって、家族みんなでキャンプ飯を作ります!

失敗したって良い思い出です。楽しく食べれば不思議と美味しく感じます(笑)

焚き火

「焚き火のためにキャンプに行く」と言っても過言ではないほど、私は焚火が大好きです!

薪がパチパチ音を立てながら静かに燃えて、炎が揺れているのを眺めていると、最っ高に落ち着きます・・・。YouTubeで焚き火の映像を観てしまうくらい焚き火が好きです(笑)

特に私の場合は、子どもを抱き抱えて椅子に座り、一緒に焚き火を眺めていると、時間がゆっくりと流れていって、なんとも言えないリラックスした雰囲気を味わえます。

そして驚くことに、子どもも静かに焚き火を見つめているんですよね!そして、眠たくなったら早めにテントの中へ。

キャンプから帰った数日後、「またキャンプで火ぃしたい!」と。

子どもも焚き火が気に入っているようです。

テント泊

テントの中で寝る。それだけで、普段はできない貴重な体験ができます!

家の中とは違った少し狭い空間で、子どもは寝る前から大はしゃぎ!

大自然の夜の声に包まれて、はしゃいだ体を休ませます。※寝心地があまり良くないのは否めません。

翌朝、日の出とともに目が覚めて、テントの外に出た時の澄んだ空気と景色

うまく言えませんが、自然とともに生きている感じ?生命活動の実感?(笑)

そんなことを感じられるのが、テント泊です。

毎回苦労すること

アウトドアですから、もちろんそれなりに疲れますし、大変なこともあります。

でも、それでもまた行きたくなるのがキャンプの不思議なところ。暮らしの原点に立ち帰った気分になるからでしょうか。

毎回苦労することは次の2つです。

準備

大変です。

家の中にしまってあるテントやタープ、焚き火台、その他諸々。全部車の中に詰め込みます。

ただ詰め込むだけだと溢れかえるので、工夫も必要。すぐに使うものを手前に、隙間には柔らかいものを押し込んで・・・

前日のうちに済ませておけばいいものの、いざやろうとすると「明日の朝でも間に合うだろう」と先送り。

出発の朝はいつもバタバタです

子どもがもう少し大きくなったら、教え込もうと思います。

片付け

片付けの方がもっと大変です。

汚れた焚き火台、食器類、結露で濡れたテントやタープ。準備をするよりも時間がかかります。

ただ、キャンプの思い出を振り返りながら、大自然の景色を楽しみながら作業していると、いつの間にか片付けは終わっています。

そして、いつの間にか帰る時間。

作業自体は大変ですが、片付けも含めて、キャンプは楽しい!時間はあっという間に過ぎてしまいます。

おわりに

いかがでしたか?

私の体験談をつらつらと書きましたが、なんとなくでも魅力を伝えられていたら嬉しいです。

それでは、今回の記事をまとめて行きたいと思います!

まとめ

①キャンプの魅力

キャンプ飯

正解はない。いつも作っている簡単な料理から始めよう。

環境が違うだけで、子どもにとっても大きな刺激に!

焚き火

一番の醍醐味!?

ゆっくりと時間が流れてリラックスした雰囲気を味わえる、最高の贅沢。

キャンプ泊

大自然に包まれているような、不思議な感覚に。

翌朝の澄んだ空気と景色は格別!

 

②毎回苦労すること

準備

大変。

大荷物と積み込み方の難しさ!

片付け

もっと大変。

でも、思い出を振り返ったり景色を楽しんだりしているといつの間にか終わっている。

ではまた!

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