結論から申し上げます。
「アンダの森 伊豆いっぺき湖」は、観光不要の子連れ最強宿です!
「アンダの森 伊豆いっぺき湖」では、滞在中に車等で観光に出かけなくても、ホテルにある施設のみで屋外、屋内問わず遊ぶことができます。
移動時間を可能な限り少なくすることができ、子どもが退屈して機嫌を損ねることがなくなるため、子育て世帯の旅行にベストマッチのホテルなんです!
「アンダの森 伊豆いっぺき湖」であれば、余計な移動時間をカットすることができ、なおかつ大人も子どもも最高の時間を過ごすことができます。
この記事では、そんな「アンダの森 伊豆いっぺき湖」をおすすめする具体的な理由を解説していきます。
※「アンダの森 伊豆いっぺき湖」の公式サイトはこちらをチェック!
無料づくしのホテル
3世代で楽しめる温泉リゾートとして人気の「アンダの森 伊豆いっぺき湖」。
「おかえりなさい」でお迎えしてくれる、心安らぐ宿泊施設です。
ホテル内は、財布いらずのオールインクルーシブとなっています!
ここでは、公式インスタグラムでも推している無料づくしを6つ紹介します!
これもタダ!?① 無料ドリンク・アメニティが充実の客室
客室の冷蔵庫の中にはお水・ビール(プレミアムモルツ)・お茶などが入っており、タオルはもちろん、ドライヤー・ヘアアイロンも完備されています。
我が家は2泊3日の利用だったので、2日分の飲み物とタオルが用意されていました。
「アンダの森 伊豆いっぺき湖」の敷地内には遊ぶところがいっぱいあり、チェックインが済んだら車で出かける必要がありません。
※観光したい場合は、無料シャトルバスを利用できます。
なので、部屋に荷物を置いたら即!缶ビールをプシュッとすることができます!
これもタダ!?② 無料アクティビティがいっぱい!
パターゴルフ・カラオケ・ダーツ・・ビリヤードなど、20種類以上のアクティビティがあります!
どの年齢のお子様でも楽しめるような、幅広い種類のアクティビティがあるため、パパとママも安心です。
我が家の子どもたちはパターゴルフとボールプールが気に入って、飽きもせずにずーっと遊んでいました。
子どもたちが夢中で遊んでくれたおかげで、私と妻は交代で休憩することができ、無理なく子どもたちと遊ぶことができました!
これもタダ!?③ 無料のお風呂がいっぱい!
露天風呂付きの大浴場の他に、貸切露天風呂が5箇所もあり、なかには「恐竜風呂」という子どもが大喜びする露天風呂もあります!
貸切露天風呂は予約不要で、専用のサイトや館内に設置されているモニターで空き状況をチェックすることができます。
ボディソープやシャンプー、コンディショナーは完備されていますが、貸切露天風呂のみドライヤーがないため、大浴場か部屋に移動してから髪の毛を乾かす必要があるため注意が必要!
これもタダ!?④ ディナービュッフェで食べ飲み放題!
朝食もビュッフェスタイルですが、ディナービュッフェは特に豪華です!
サラダ・前菜・生ハム・各種チーズ・ご飯・パン・天ぷら・揚げ物・ピザ・パスタ・カレー・お寿司・刺身・ローストビーフ・マカロンやケーキ等各種スイーツなど、好きなものを好きなだけ食べられるだけでなく、我が家が利用したときには1泊目に伊勢エビ、2泊目にアワビが食べ放題でした!
さらに、生ビールをはじめ、日本酒、焼酎、ウイスキーにカクテルと、お酒の種類も豊富で、ないものがないという感じ!
どれだけ飲んでも追加料金がかからないという背徳感で、ますますお酒のペースが上がります(笑)
すべてのドリンクがセルフサービスとなっており、生ビールもビールサーバーを使って、好きなタイミングでおかわりできます。
個人的には、生ビール飲み放題のサービスが悪魔的に幸せで、欲望のままに飲み、そして食べ、自堕落に過ごしても誰からも文句を言われない、最高の時間でした。
普段の生活では、育児や家事に追われてなかなかこんな贅沢はできません。
でも、アンダの森ではそれができてしまうのです!
ああ、早くまたアンダの森に帰りたい(笑)
これもタダ!?⑤ 無料のバータイムで食べ飲み放題!
バーテンダーが目の前でお酒を作ったり季節のカクテルを楽しめたりするカフェ&バー「プルシル」と、ラーメンやお茶漬け、焼き鳥、たこ焼き、フライドポテトなどの夜食が充実した森のレストラン「パサール」の2会場で、大人も子どもも翌朝のことを気にせず夜更かしできちゃいます!
お菓子もたくさん用意されていて、大人もおつまみとして懐かしの味を堪能できます。
子どももこの旅行だけは好きなだけお菓子を食べても良いことにして、みんなで夜食を楽しみました!
お酒ももちろん飲み放題なので、二次会気分でさらに生ビールを流し込みます。
バチが当たりそうな気がしますが、安心してください。
どれだけ飲んでも、バチは当たりません!
これもタダ!?⑥ 無料キッズスペースがいっぱい!
屋外キッズスペースや人気のでんしゃルームの他、リニューアルされた屋内キッズスペースで思い切り楽しむことができます!
パパとママに優しいホテル
子連れにおすすめなところは、無料づくしだけではありません!
お父さんとお母さんへの配慮が、ホテルのいたるところに散りばめられているんです!
①チェックインがノーストレス
ロビーには子どもを遊ばせられるキッズスペースがあり、その横にはウェルカムドリンクが飲めるカフェ&バー「プルシル」があります。
チェックインの順番待ちはブザーで呼び出されるので、ドリンクバーやワイン、ドライフルーツやケーキをいただきながら、ゆっくりと待っていられます。
キッズスペースの様子が見える席に座っていれば、大人はカフェで長旅の疲れを癒しつつ、子どもが遊んでいるところを見守ることもできます。
チェックイン後に運転する予定がなければ、昼間からワインを飲んで贅沢しちゃいましょう!
鍵の受け渡しは15:00〜となっていますが、早めに到着した場合は先にチェックインの手続きを済ませることをおすすめします。
チェックインが済んでいれば、施設内を自由に利用することができますよ!
②ベビールーム完備
おむつ替えも授乳もできるベビールームが、館内に数カ所完備されています。
清掃が行き届いており、とても清潔感のあるベビールームです。
おむつ台やソファが特に綺麗で、おそらく導入されてまだまもないのではないでしょうか。
小さい赤ちゃんと一緒でも、安心して利用できる施設となっています!
③お弁当箱でビュッフェメニューをお持ち帰りできる
子どもを連れての食事だと、お父さんとお母さんはゆっくり食事を楽しむことはできません。
子どもを優先していると、どうしても自分達の食事は後回しになってしまうものですよね。
でも、ご安心ください!
子どものお世話でゆっくりと食事ができなかったお父さんとお母さんのために、お部屋で料理を食べられるようにお弁当箱が用意されているんです!
スタッフの方に声をかければすぐに持ってきてださり、好きな料理を好きなだけ詰めて、お部屋に戻ってからゆっくりと食事を楽しむことができます。
ここまで心配りをしてくれるホテルは、なかなかありません!
④子どもは「お子様料金」で楽しめる
子どもがどんなに食べ盛りでも、遊び盛りでも、「お子様料金」で楽しむことができます!
乳児(0〜2歳) | 無料(添い寝扱いのため寝具の支度なし) |
---|---|
幼児(3〜6歳) | 大人料金の50% |
小学生 | 大人料金の70% |
中学生以上 | 大人料金と同じ |
2歳頃だと、体を動かしてガンガン遊びたい年頃なので、無料で利用できるのはありがたいです!
3歳〜6歳も、育ち盛りでたくさん食べるし、体力が有り余っている年頃なので、半額で利用できるのはお得感が満載ですね!
⑤屋内外に遊び場たくさん
家族全員で楽しめる遊び場が、ホテルの外・中にたくさん設けられています。
屋内アクティビティ「アンダピック」
屋内アクティビティは「アンダピック」という名前で、8:00〜23:00まで利用できます。
※一部の無料遊具は21:00までとなっています。(音ゲー等)
・バドミントン
・ソフトアーチェリー
・テーブルカーリング
・ゲートボールボウリング
・カラオケ
・ボルダリング
・エアホッケー
・ビリヤード
・ダーツ
・音ゲー(太鼓の達人等)
・卓球
・キッズルーム(ボールプール等)
・でんしゃルーム
・ハンモックカフェ
があります!種類が多くて遊びきれないくらいです!
野外アクティビティ
屋外の遊び場は、8:00〜21:00まで遊ぶことができます。
・楽しいのりものひろば
・パターゴルフ(9ホールの本格パターゴルフ!)
・グランピング体験
・みんなのおうち
・ツリーデッキ
・パセランド
などがあります。敷地が広いので、屋外でのびのびと楽しむことができますよ!
⑥無料ランドリー完備
我が家が利用した際、夫婦で一番感動したのは、無料で使える乾燥機能付き洗濯機と乾燥機が完備されていたことです!
子どもたちは全力で遊んで汗をたくさんかくので、滞在中そのままにしておくのは気がひけるし、家に帰ってからまとめて洗うのも骨が折れる・・・。
そのため、ホテルですぐに洗濯&乾燥できるのが、本当に助かりました!
洗剤や柔軟剤も備えられていて、もちろん無料で使うことができます。
朝起きて洗濯機を回し、朝食を食べ終わった頃に取り込めば待ち時間もなく、時短になります!
まとめ
「アンダの森 伊豆いっぺき湖」が、観光に行かなくても屋内外で楽しめる【子連れ最強宿】である理由を解説しましたが、いかがでしたか?
追加料金がいっさいかからない「無料づくし」が魅力のアンダの森は、子連れに優しい心配りで満ち溢れています。
我が家の子どもは「ボールプールで遊んだところ、早くまた行きたい!」と、とても気に入ってくれたようで、私自身、食べ飲み放題の自堕落が許されるあの空間に早く帰りたい気持ちでいっぱいです(笑)
あなたもぜひ、「アンダの森 伊豆いっぺき湖」で最高の時間を過ごしてみてください!