恐竜博2023、待ちに待ったイベントがついに開催されました！
恐竜ファンにとっては一大イベントであり、私たち家族もその魅力に惹かれ、足を運びました。
会場は国立科学博物館。3月14日(火)〜6月18日(日)までの開催で、開館時間は9時〜17時。※月曜日は休館
恐竜好きの私にとって、まさに夢のような体験！恐竜好きの子どもたちも大興奮！
この記事では、その素晴らしいイベントについて、見どころや興奮した瞬間を詳しくお伝えします！
迫力満点の骨格模型と豊富な情報資料
会場に足を踏み入れると、迫力満点の恐竜の模型や骨格が私たちを迎えてくれました。
大型のティラノサウルスや、長い首を持つブラキオサウルスなど、間近で見れるからこそ味わえるリアルさに驚きの連続！
特に、ティラノサウルスは「スコッティ」と「タイソン」の２体の全身骨格が並んで展示されていて迫力満点！
その巨大な体躯と鋭い牙に、まるで本物の恐竜が目の前にいるかのような錯覚を覚えました。
恐竜たちの巨大さや独特の形態に圧倒されながら、展示物を一つ一つ見てまわりました。
会場内には恐竜の進化や生体に関する情報も豊富に展示されていました。
パネルや映像を通じて、恐竜の多様性や絶滅の理由などについて学ぶことができ、特に映像資料には子どもたちも興味津々！視覚的に恐竜の生態を知ることができるので、大人も子どもも楽しめました！
全身復元骨格で再現されたズールvsゴルゴサウルスは今にも動き出しそう！
また、最新の研究や発見についても紹介され、恐竜に関する新たな知識を得ることもできました。専門家による解説動画も流れていて、恐竜についての深い知識を持つ研究者のお話は非常に興味深く、熱心にメモをとる来場者の姿も。
解説を聞いてから改めて実物大模型を間近で見ると、より具体的に恐竜の動きや重さをイメージできて面白かったです！
骨格模型といえども、こんなに近くでヘスペロサウルスの顔を見たら流石にこわい！笑
お土産も忘れずに
最後にギフトショップで恐竜グッズを購入する楽しみもありました。
Tシャツやぬいぐるみ、パズル、ハンコなど、恐竜好きにはたまらないアイテムがたくさん揃えられ、子どもたちも嬉しそうにぬいぐるみを選んでいました。
それぞれ気に入ったぬいぐるみを購入し、恐竜博2023の思い出をいつでも思い出すことができる素敵なお土産になりました。
ぬいぐるみを大事そうに握りしめ、帰りの電車で眠ってしまった子どもたちを見て、とても充実した気分になったお父さんです。
あとがき
恐竜博2023は、恐竜ファンだけでなく、家族連れや学生、大人まで幅広いそうに楽しめるイベントでした。
私たち家族は当日券での入場でしたが、入場開始20分前に到着して並ぶと、なんとか最初の時間帯での入場が出来ました。
私たちの２組後の来場者は、混雑緩和のため、時間をずらしての案内となり、早起きして電車に乗った甲斐がありました！
楽しみにしていた方が多かったからか、会場内では笑顔や興奮の声が絶えず、恐竜の魅力が詰まった素晴らしい空間でした。
かなり期待を高めて参加したつもりでしたが、実際に体験してみるとそれを大きく上回る満足感で、恐竜の歴史や進化に触れ、その存在感と驚異的な特徴に感動しっぱなし！
恐竜が好きな方や興味がある方、恐竜の知識を増やしたい方には誰でもおすすめできる展示でした！
将来的にも、恐竜に関連する展示やイベントが開催されることを期待しています。
また、今回の恐竜博で得た知識を活かして、子どもたちとの会話を弾ませていきたいと思います。
恐竜博2023への参加は、私にとって一生忘れられない体験となりました。
インスタグラムで情報を得て、当日券の飛び入り参加でしたが、恐竜の世界に浸ることができ、その壮大さや科学の進歩に感謝の気持ちが湧き上がるほど！
恐竜の謎に迫り、その魅力に触れることで、新たな発見や感動が待っているはず！皆さんもぜひ恐竜の世界に足を運んでみてください！
以上、私の上野恐竜博2023への参加体験をお伝えしました。
