湿度が高く、蒸し暑い日が続きますね。
汗で体はベタつくし、熱中症にもまだまだ警戒しなければ。
我が家では粉末タイプのポカリスエットを常備しており、こまめに水分補給をするようにしています。
水やお茶だとお腹にたまる感じが嫌であまり飲む気になれないのですが、ポカリスエットであればぐびぐびいけます。
体に染み込む感覚が不思議です。
子どもも水やお茶はあまり飲んでくれないため、本当に重宝しています。
今夏も大活躍だったエアコンにも、もう少しお世話になりそうです。
暑さ対策、万全にしたいですね。
さて、今朝はとっても嬉しい出来事がありました。
毎朝5時には起きる子どもたちが、今朝はなかなか起きず、私が一番に起床。
こんなことは滅多にないので、ひっそりと洗面所に移動し、顔を洗って歯を磨いてパジャマを脱いで・・・
朝ゆっくり準備ができるだけで幸せを感じるようになっていた自分に驚きました(笑)
しかし、そこで娘ちゃんがお目覚め!
娘「パパー、どこー?」
可愛い声に呼ばれてすっ飛んで行ったパパ、なんとパンツ一丁!
子どもの親を動かす力に、本日2度目の驚き。
娘「ママと3人でぎゅーしたい」
またまた可愛すぎる。
朝のスキンシップで1日頑張るエネルギーをチャージします。
息子がパパに甘えるようになってから、娘には色々と我慢してもらっていて、
お姉ちゃんという自覚があるのか、わがままを言うことも少ないように感じます。
その分、そんな娘が甘えてきたときには、いつも精一杯の愛情表現で応えます。
ぎゅーっと抱きしめて、「大好きだよ」
パパは娘にデレデレです。
ところが、なにやら羨ましいことになっているお姉ちゃんの様子を察してか、間髪いれずに弟くんもお目覚めに!
「やーだ!みじゅ(息子の一人称)のパパ!」
娘から求められ、息子からも求められ、パパは朝から幸せいっぱい。
言われた通り、みじゅのパパになろうと息子にぎゅーをしに行ったのですが・・・
「やーだ!裸ん坊やーだ!」
・・・。
え、呼ばれたから行ったのに?
自分だっていつもおむつ一丁で走り回ってるよね?
落とすんだったら最初から持ち上げるようなこと言わないでくれるかな?
本日3度目の驚きですね。
あぁ、気持ちよく朝を迎えたはずなのに、どうして悲しいことはこんなにもインパクトが強いのか。
その後パパは、涙を堪えながら子どものお世話を始めました。
でも、悲しいことに目を向けるのはよくないですね。
嬉しいことに目を向けないと。
そう、全ては捉え方次第。
どうせなら、その日にあった嬉しいことだけを思い出して、生きる糧にして行こう!
悲しいことも、捉え方を変えて嬉しいことに変換しよう!(今回ばかりは難しい)
みじゅに負けるな!